塩河CC周辺でも、連日気温30℃度を越える真夏日が続いています。水分補給をし熱中症に、ご注意下さい。
先週に続き、気になる相手のお話。
サンディ・ライルは、ニック・ファルドとウマが合わない。
1982年「ワールド・マッチプレー選手権」の決勝戦で両者が顔を合わせた。
長年、同じ土俵にいるが、会えば少しおしゃべりする程度、それもライルから話しかけるケースはほとんど見られない。
こうした事情から試合中、両者は終始無言。
16番まで来たとき、初めてファルドがライルに話しかけた。 「少し風が出てきたかな?」囁くような声だった。
「そうだね」ライルが呟いた。長いゲーム中、二人が交わした会話は、たったこれだけだった。
また、生涯アマチュアとしてグランドスラムを達成した、球聖ボビー・ジョーンズにも、苦手なプレーヤーが存在した。
イギリス選手のフィル・パーキンズ。
1928年「ウォーカー・カップ」では、パーキンズに「13アンド12」(当時はマッチプレー)の大差で敗れる。
続く「全米アマ選手権」も「10アンド9」でフィルに敗れる。
アマチュア界に敵なしと、誰もが思っていたボビーにも、
苦手で気になる相手がいました。
マスコミは天才も落ち目になったと書きたてたが、ボビーはいつものように愚痴・言い訳を一切口にしなかった。
私にも気になる相手がいますが・・・楽しいプレーをできるように努力します。 皆さんも楽しいプレーいたしましょう。
マスター室 大島
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
先週に続き、気になる相手のお話。
サンディ・ライルは、ニック・ファルドとウマが合わない。
1982年「ワールド・マッチプレー選手権」の決勝戦で両者が顔を合わせた。
長年、同じ土俵にいるが、会えば少しおしゃべりする程度、それもライルから話しかけるケースはほとんど見られない。
こうした事情から試合中、両者は終始無言。
16番まで来たとき、初めてファルドがライルに話しかけた。 「少し風が出てきたかな?」囁くような声だった。
「そうだね」ライルが呟いた。長いゲーム中、二人が交わした会話は、たったこれだけだった。
また、生涯アマチュアとしてグランドスラムを達成した、球聖ボビー・ジョーンズにも、苦手なプレーヤーが存在した。
イギリス選手のフィル・パーキンズ。
1928年「ウォーカー・カップ」では、パーキンズに「13アンド12」(当時はマッチプレー)の大差で敗れる。
続く「全米アマ選手権」も「10アンド9」でフィルに敗れる。
アマチュア界に敵なしと、誰もが思っていたボビーにも、
苦手で気になる相手がいました。
マスコミは天才も落ち目になったと書きたてたが、ボビーはいつものように愚痴・言い訳を一切口にしなかった。
私にも気になる相手がいますが・・・楽しいプレーをできるように努力します。 皆さんも楽しいプレーいたしましょう。
マスター室 大島
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
