世の中には、ときどきゴルフ狂が
変わった事を思いつき
実行する方がお見えのようです。
前回のブログに載せました
スノーゴルフも変わったゴルフですが
今回は、アメリカのデトロイトに住む、
お互いをライバルとする
2人の男性ゴルフ狂が思いついたのは、
「1時間以内に、何発ドライバーが打てるか?!」
で、決着をつける事にしたそうです。
申し合わせは、
一、必ず肩の高さまでドライバーを
振り上げる事、
一、グリップが肩より低いショットは
回数に入れない事。 以上の2点。
各1名ずつ審判が監視し、回数を数える。
さて問題は、めまぐるしいティアップをどうするか
そこで、固定されたゴムのティに
第3者が間髪入れず、ボールを置く事になった。
1983年6月5日対決の日。
審判の合図と同時に、水車のごとく
ドライバーをブン回しはじめた、
開始からジャスト1時間、
終了と同時に両者バッタリ倒れる。
勝ったのは、トーマス・カール・ブラウン(35才)
負けた、C・クリフ(37才)の様子がおかしい
急いで病院へ行ったところ
右のロッ骨が1本折れていたそうです。
さて勝ったトーマス氏が打った
ボールの数は、3,501個
約1,03秒に1個打った計算。
ギネス級の記録です。
骨折しながら頑張ったクリフは、それでも
2,917個。 約1、23秒に1個打ったことに、
考えようでは、負けたクリフの方が凄いのかも。
ちなみに、この対決を物価の高い、
東京の某ゴルフ練習場でやったとすると、
休日の1個当たりのボール単価は65円、
勝ったトーマス氏は、
練習代¥227,565円かかった事に。
マスター室 大島
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
変わった事を思いつき
実行する方がお見えのようです。
前回のブログに載せました
スノーゴルフも変わったゴルフですが
今回は、アメリカのデトロイトに住む、
お互いをライバルとする
2人の男性ゴルフ狂が思いついたのは、
「1時間以内に、何発ドライバーが打てるか?!」
で、決着をつける事にしたそうです。
申し合わせは、
一、必ず肩の高さまでドライバーを
振り上げる事、
一、グリップが肩より低いショットは
回数に入れない事。 以上の2点。
各1名ずつ審判が監視し、回数を数える。
さて問題は、めまぐるしいティアップをどうするか
そこで、固定されたゴムのティに
第3者が間髪入れず、ボールを置く事になった。
1983年6月5日対決の日。
審判の合図と同時に、水車のごとく
ドライバーをブン回しはじめた、
開始からジャスト1時間、
終了と同時に両者バッタリ倒れる。
勝ったのは、トーマス・カール・ブラウン(35才)
負けた、C・クリフ(37才)の様子がおかしい
急いで病院へ行ったところ
右のロッ骨が1本折れていたそうです。
さて勝ったトーマス氏が打った
ボールの数は、3,501個
約1,03秒に1個打った計算。
ギネス級の記録です。
骨折しながら頑張ったクリフは、それでも
2,917個。 約1、23秒に1個打ったことに、
考えようでは、負けたクリフの方が凄いのかも。
ちなみに、この対決を物価の高い、
東京の某ゴルフ練習場でやったとすると、
休日の1個当たりのボール単価は65円、
勝ったトーマス氏は、
練習代¥227,565円かかった事に。
マスター室 大島
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
