どうにか9時頃には、靄も晴れてさほど気温も下がらず、なかなかのゴルフ日和になりました。
東建塩河カントリー倶楽部の定番定食「十六穀米定食」。
メインのおかずが鰤の照焼きに替わりました。
鰤は成長していくと名前が変わる出世魚です。
稚魚…モジャコ
20cm…ワカシ
40cm…イナダ
60cm…ワラサ
80cm超…ブリ
イナダとワラサのことを関西では「ハマチ」と呼んでいます。
ところが今は、鰤の稚魚を短期育成した魚をハマチと呼称するようになりました。
つまり鰤を養殖した「イナダ・ワカシ」クラスの中型の魚が「ハマチ」なんです。
今では関東でも「イナダ・ワカシ」の呼称は「天然物」に限って使い、養殖は「はまち」と呼んでいるそうです。
東建塩河カントリー倶楽部のレストランでは、80cm超の「鰤」を切り身にして甘辛照焼きに美味しく仕上げおかずにしました。
ぜひ、召し上がってみて下さい。
レストラン課 佐合
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
