アヒルの子たちです。
忙しなく餌を食べたり、水を飲んだり
じっとしている子は1匹もいません。
元気に育つ様、工務の方々が
世話をしています。
間もなく梅雨入りなりそうです。
そこで、雨に関するルールについて。
雨が降ると、コース内には
カジュアルウォーターができる事があります。
カジュアルウォーターとは?
「異常なグラウンド状態」の一つで
ウォーターハザード以外の
コース上で、プレーヤーがスタンスを
とる前やスタンスをとったあとに
見える一時的な水溜り、をいう。
雪と自然の氷(霜を除く)は、
プレーヤーの選択でカジュアルウォーターか
ルースインペディメントとして扱う事ができる。
人造の氷は障害物である。
露と霜はカジュアルウォーターではない。
球がカジュアルウォーター内にあるか
一部でもカジュアルウォーターに
触れているときは、その球は
カジュアルウォーターの中にある球である。
マスター室に、時々質問のある事例です。
「球がその勢いで自ら地面に作った穴
(ピッチマーク)に食い込んでいるとき
ラフは出せるか?」
答えは、出せないです。
出せるのは「芝草を短く刈ってある区域」でけ
となっています。
雨のゴルフは、敬遠されがちですが
私自身は、大雨でなければ嫌ではありません。
嫌なのは風、強風です。
皆さんはいかがでしょうか。
雨の日も、お待ち致しております。
キャディ課 大島
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
