さて、本日は名言シリーズ第4弾、日本の青木功氏の名言をご紹介します。青木氏は、1980年全米オープン準優勝、1983年 PGAツアーに日本人として初めて優勝し、世界に日本のゴルフの実力を示したゴルファーです。尾崎将司、中嶋常幸とともに「AON」と呼ばれています。また1996年塩河CCで開催された日本シニアオープンの優勝者でもあります。
それでは、早速氏の名言をご紹介します。
1.とにかくゴルフが好きだった。好きだからこそ発想するんです。
・・・「好き」 これが一番です。時として振られはしますが・・
2.いつかやろうじゃなくて、やる時は今すぐやる。とことんやります。
・・・ゴルフに限らず「すぐやる」、これって大事です。
3.ドライバーで遠くに飛ばすのもいいけどパットやアプローチにも醍醐味があるのを感じられたら名手の一人です。
・・・まだまだ醍醐味までは感じられない未熟者の私です。
4.なせばなるし、ならなければ、「もう一回努力すればいいや」ということです。
・・・継続して挑み続ける、大切ですね。
5.自分はあるがままのもの。それ以上でもなければそれ以下でもない。
・・・ついつい、見栄をはったり、取り繕ったり、なかなか「ありのまま」は難しい・・
それでは皆さん、抜けるような青空と爽やかな空気の中で、大好きなゴルフを大いに楽しみましょう。
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
