夏至から数えて11日目にあたるこの頃のことを
言うそうです。漢方薬の半夏が生える頃というのと、
ハンゲショウという植物(上の写真)がこの時期に花が咲く
ことから名付けられた説があります。
7月上旬は梅雨の後半で、農作物を育てる上でひとつの目安
となる時期のため、各地で様々な行事や習慣があり、
近畿地方ではタコを食べて豊作を祈るようです。
タコの足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願する
意味が込められているそうです。
栄養面で、タコにはアミノ酸の一種のタウリンが豊富なため、
疲労には効果がありそうですので、農家さんでなくても
食したいと思いますね(^O^)
関東甲信地方では過去最高の早さで梅雨明けしました!
この地方でもそろそろ梅雨明けしそうです。
と同時に暑い暑い日が続きます。
ゴルフをするには厳しい季節ではありますが、タコ(タウリン)
を摂って乗り切っていただきたいと思います。
総務課 小島
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