日本付近は冬型の気圧配置となり、上空には強い寒気が流れ込み、風が強く、真冬の寒さで身も震える日となりました。
昨日より天気が不安定で、雨の中、太陽の光が差し込んだ事により、見事な「虹」を見ることが出来ました。
とてもクッキリとした鮮やかな七色の虹が、コースから伸び、途切れのない虹に感動しました。
掲載写真の場所は、進入路から見た西コース6番ホールです。
虹が見える現象は、太陽の光が、空気中の水滴によって屈折、反射されるときに、水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて、複数色の半円が見えます。
「虹は何色ですか?」と尋ねたら、ほぼ十人中十人が「七色です」と答えるのではないかと思います。
私達は、虹を七色だと思っており、レインボーカラーと言えば七色で、それが常識です。
ですが、これは文化が作り出した、その文化内での常識で、「絶対的事実」ではありません。
虹が、二色や三色であると認識されている国や地方もあります。
ですが、やはり虹の色といえば、紫色、藍色、青色、緑色、黄色、橙色、赤色 です。
虹を見ると何故か気分が向上します。今度いつ出会えるか分かりませんが、見逃さずまた見たいです。
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
