東建塩河カントリー倶楽部

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ゴルフ場コースブログ-東建塩河カントリー倶楽部

ゴルフ場コースブログ -東建塩河カントリー倶楽部

岐阜県可児市のゴルフ場「東建塩河カントリー倶楽部」は、ゴルフを楽しまれるお客様にご満足頂けるよう、美しいゴルフコース造り、庭園造りを心がけています。「ゴルフ場コースブログ」では、岐阜県可児市のゴルフ場内にある、見頃の花やコースメンテナンスに関する情報をお知らせしています。

梅の開花!2016年02月15日(月)

コース管理課 可児です。

1週間前までは、蕾が硬く(掲載写真下)まだまだ先と思われた『梅(ウメ)』が、昨日の春の陽気に誘われ、例年より1ヶ月も早く開花しました。

梅は、バラ科サクラ属の落葉高木です。

植栽場所は、クラブハウス前です。

5枚の花弁のある1cm〜3cmほどの花を葉に先立って咲かせます。

花の色は、白またはピンクから赤で、葉は互生で先がとがった卵形をしており、周囲が鋸歯状をしています。

今からおよそ1,500年前に、中国から薬効として伝来されたとされています。

奈良時代、日本最古の「万葉集」には、梅の歌が多く出てきます。

この時代から 果実は薬効として花は観賞として多く植えられていたようです。

中国では、松と竹は冬の寒気に耐えて緑を保ち、梅は寒さの中で百花に先駆けて花を咲かせることから 「歳寒三友」といい、それが日本に伝えられ縁起物に用いられるようになりました。

開花時期は、2月中旬〜4月です。

コース内には、縁起物とされている松も竹も梅もありますので、プレーの際に探してみて下さい。

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  • 画像を拡大する梅の開花!
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「東建塩河カントリー倶楽部」〒509-0247 岐阜県可児市塩河字深山846-1
プロゴルファー「ゲーリー・プレーヤー氏」と日本を代表する設計家「富沢廣親氏」の設計による全27ホール。

春はすぐそこ2016年02月14日(日)

午後にかけて上がってくるそうですが、
昨夜からの雨は結構降りましたね。
バンカーに流れ込んだ雨で砂が流され雨裂が出来てしまいましたので、早急に砂上げを行い対応しています。

雨降りであってもここ数日で、
私の鼻は「ソワソワ・ムズムズ」しています。
見事に花粉をキャッチ!春を感じています。(>Α<)。
春は好きなのに、嫌な季節がやって来ました。

そんな時はコース内の春を見つけに行きましょう!!
と、いう事でさそっく見つけました!!
北コース6番と9番の間にあります桜です。
もう、ちらほらと咲き始めていました。
こちらの桜は早咲きのサクラで知られる
『河津桜』です。
開花時期は2月中旬頃と、ソメイヨシノより
一ヶ月以上も早く咲く桜です。
南伊豆の河津地方で1955年頃に発見され
「大島桜」と「寒緋桜(かんひざくら)」との自然交配種のようで、
確かに花のつぼみの形は寒緋桜に似ている気がします。
現在は蕾の中からピンクの花びらが見え始めた程度ですが、
蕾も沢山つけているので満開になった時が今から楽しみです♪

そういえば今日はバレンタインでしたね☆
チョコレートはたくさん貰えましたか?
朝から、違った意味でも「ソワソワ」しています
コース管理課オオタケでした(笑)



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  • 画像を拡大する春はすぐそこ
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裸地対策(芝張り編)2016年02月13日(土)

午後からポツポツ雨が降り始めている週末の土曜日。
明日の午前中までは雨が残る予報のようです。

先日から行っています『裸地対策』ですが
原因となっていた樹木を伐採し、
表土や木の根を掘削して取り除き、
客土を入れ整地した箇所から
『芝張り作業』を始めました。

芝張りには
「ベタ張り」、「市松張り」「目地張り」など色々な張り方があり特徴もそれぞれ違います。
ゴルフ場では基本「ベタ張り」が多いと思いますが、
その理由に芝を張った直後から完成に近い状態になる、
と言うことが上げられます。
コース内やプレーゾーンであれば早く全面芝地になって欲しいですからね!
デメリットは、芝生の枚数が多くなりコスト的には掛かってしまう事があります。
ただ、芝張り後に必ず行う目土の量と回数は少なくする事が出来るので手間の事も考えると、
「目地張り」などと比べて、どちらが良いとは一概に言えない気もします。

現在は、コース内の急斜面に芝を張っているので張った芝がズレないように竹目串を打ち込みます!
せっかく張った芝生をカラスがイタズラし捲ってしまうので、イタズラ防止のテグスも張り完了です。

私の周りでもインフルエンザに罹ったという声を聞くようになりました。
体調管理には十分気をつけて、今後もコース美化に努めて参ります。コース管理課オオタケでした。

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  • 画像を拡大する裸地対策(芝張り編)
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シャクナゲの蕾2016年02月12日(金)

ツツジ科の『シャクナゲ』の蕾がこんなに大きくなりました!

4月中〜下旬に、花がたくさん集まった立派なドーム状の花房を咲かせる花木です。

植栽場所は、進入路です。

主に、中国西部からヒマラヤに分布し、広く厚い葉を持つのは、空中湿度の高いモンスーン地帯の風土に適応した為と考えられています。

年月の経過とともにその樹姿はどんどんと大きくなり、10〜20年も経過すると1〜2mもの高さになるものもあります。

植物の栽培をする上で、冬の越し方は、とても気になることですが「シャクナゲ」の場合、元々が高山性の植物で日本国内で考えればかなり寒さに強い植物と言えます。

厳寒な地域であっても株元に敷き藁やバークチップなどを敷き凍結を防止することで容易に冬越しが可能です。

3月になれば、早咲きのシャクナゲが咲き始め、その後、4月を中心に最晩生が開花する6月末まで、花を楽しむことができます。

開花まであともう少しです。今から楽しみです。

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  • 画像を拡大するシャクナゲの蕾
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ツルニチニチソウ!2016年02月11日(木)

とても寒い日が続いておりますが、その分お天気は快晴そのもので、「建国記念日」にふさわしい陽気になりました。陽だまりの中ですと春めいた優しい気分になります(笑)。

私たち人間だけじゃなく、「春の兆し」を感じているモノ達が塩河CCにはそこかしこにあるんです。

写真は北コース7番ティ横の斜面にある『ツルニチニチソウ』です。他の呼び名では「ツルビンカ」とか「ツルギキョウ」ともいわれます。キョウチクトウ科に属し、グランドカバーとして利用されることの多い植物です。
植栽してからかれこれ10年近くになるのですが、旺盛な生育力で斜面いっぱいに繁茂してくれました。
耐寒性もあり、水やりも特に気をつける心配もなく育つので、管理するには有難い植栽ですね。

そんな『ツルニチニチソウ』が花を咲かせているのを発見!朝の気温はマイナス3℃にもかかわらず、薄紫色の「キキョウ」によく似た可愛らしい花を咲かせています。
普通ですと3月〜4月に開花するのですが、やはり陽だまりでは既に「春の兆し」を感じている植物がいるのだなと感心しますね。

他にも蕾が膨らんでいる植物もそこかしこに…。皆さんもプレーの合間にちょっとだけ草木たちに目を向けてみてください。きっと春を感じさせる「何か」が発見できますよ。

コース管理課  水野でした。

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イロハモミジの実2016年02月10日(水)

コース管理課 可児です。

写真は、カエデ科カエデ属の『イロハモミジ』です。

植栽場所は、西コース1番ホールです。

秋に真っ赤に染まって紅葉を楽しませてくれたイロハモミジの現在の様子です。

白くなった実は遠くから眺めると白い花のようにも見えます。

5月頃に実は大きくなり、熟すのは11月以降になります。

モミジの種は翼果と呼ばれ、2枚の羽を持っている事が特徴で、長さ約1.5cmで斜開またはほぼ水平に開きます。

ブーメランのような羽は、風が吹けば結構な所まで飛んでいくようです。

昔の子供達は、プロペラの形をしたモミジの実を、指先で回しながら、飛ばして遊んでいたとか。

秋を代表する『イロハモミジ』です。

秋の紅葉まではまだまだ先ですが、今から待ち遠しいです。

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  • 画像を拡大するイロハモミジの実
  • 画像を拡大するイロハモミジの実

低木への施肥2016年02月09日(火)

こんにちは

コース管理課
小関です。

現在、低木への施肥を行っています。

成分量としては
窒素-リン酸-カリの有機肥料を使用しています。

リン酸が少し高めの肥料です。
低木への施肥にはこの様な割合の肥料を使います。
特にツツジ類は花が咲きますので、必要要素である
リン酸を多く含む肥料を選択しました。

ここで肥料の豆知識♪

なぜ、有機肥料をつかうのか?

さて、簡単に肥料(窒素・リン酸・カリ)と言っても
どう効き目があるのか。

簡単に説明しますと
花木をイメージして下さい♪
葉(窒素)
花・実(リン酸)
根(カリ)
となります。

低木では、ツツジツゲなどがあります。
ツツジ類など花を咲かせたいのであればリン酸が多く含まれた肥料
ツゲなど葉の色を濃くしたい、葉の密度を増やしたいので
窒素の割合の高いものを選ぶと良いですね♪

又、今回は科学肥料ではなく有機肥料にした理由は

有機肥料はゆっくりじわじわ〜っと効いて
微生物の働きによって落葉なども分解しつつ
有機質に変えていく効果が有ります。

科学肥料と違い速効性はありまっせんが、樹木に対し
無理なく成長させていく目的で使います。

今回使用した7-9-6は比較的、低濃度です。

ですが、中には14-14-14といった合計30%を越える肥料があります。
使用すると、肥料ヤケを起こす危険性があリますので注意して使用してください。

施肥には、基本的に植栽の時の元肥、
花後のお礼肥、春に向けて冬に行う寒肥です。
その他にもありますが、長〜くなるのでこの辺で失礼致します。

ω・@`)ノ  それでは、施肥の続きに行ってきます♪






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  • 画像を拡大する低木への施肥
  • 画像を拡大する低木への施肥

コブシの蕾2016年02月08日(月)

コース管理課 可児です。

写真は、モクレン科モクレン属の『コブシ(辛夷)』の蕾です。

植栽場所は、南東コース8番グリーン裏です。

春を告げる花として伝えられているコブシですが、今年は、暖冬という事もあり、蕾の膨む時期が早く感じます。

今年の春は例年以上に早くやってくるのかもしれませんね。

日差しをあびて蕾の回りの産毛がきらきらと光って、まるでもう咲き誇っているかのように凄く綺麗です。

はらはらとこのがくが落ちると蕾が花開きます。

花蕾は、鼻づまりや頭痛に効果があり、慢性鼻炎などに用いられます。

一般に3〜6グラムを煎じて服用します。

花粉症で、鼻がつまって頭が重く、匂いもあまり感じないという方にお勧めです。

生薬名は「辛夷(しんい)」(開花直前の蕾を干したもの)といい漢方薬に配合されています。

開花時期は、3月下旬〜4月上旬です。

開花が待ち遠しいです。

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  • 画像を拡大するコブシの蕾
  • 画像を拡大するコブシの蕾

トキワマンサク植栽!2016年02月07日(日)

いきなり寒くなりましたね。
「冬型の気圧配置で北よりの風が強いです」と天気予報のお姉さんは伝えていました。
まったくもってその通りで、寒さに弱い自分は長袖の上着をもう一枚追加して朝の作業に臨みました(笑)。

朝のグリーン上も霜でうっすらと白くお化粧をしているようで、しかも土まで凍ってとても硬くなっています。
「遠くからのアプローチだとボールが止まりづらいなぁ」
そんな思いも頭をよぎり、試しに軽トラックにあったゴルフボールを肩の高さから落としてみると…「コンッ!」といかにも硬そうな乾いた音がします。やはり凍っているんですね。

それでも陽が昇って、グリーン上に太陽の光が差し込み、陽のあたる時間がある程度経つと、表面も柔らかくなってきます。朝とお昼頃では同じ1日でもコンディションがガラリと変わってきちゃいます。パットのタッチも「朝用」と「昼用」の使い分けが上手く出来ると良いですね。

寒暖の差が激しいときは、私共の仕事にも少なからず影響がありまして…。写真は先日作業を終えた西コース3番ティ横『トキワマンサク』の植栽地のビフォアー&アフターです。

樹木植え込みの際には、ある程度の深さの植穴が必要となるわけですが、朝一番は表面が凍りついており、尚も岩盤が浅い場所にあったため、掘りこみ作業がすすめづらい状況だったのです。なので、太陽の陽が十分に当たり、土が軟らかくなる時間を見計らっての掘りこみ〜土壌改良〜植え込み作業となりました。

まだ植栽作業は今後も続けて有りますので、「土が凍らない程度の気温」が続いてくれると有り難いなぁと勝手に思っております(笑)。

コース管理課 水野でした。

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  • 画像を拡大するトキワマンサク植栽!
  • 画像を拡大するトキワマンサク植栽!

枝切り2016年02月06日(土)

ここ最近晴れが続き、週末もお天気が良さそうですね。
皆様はゴルフプレーされていますか?

当ゴルフ場も造成工事の頃から数えると約30年近く経っています。
コース内にあります木々も大きくなりました。
それに伴い樹木の間引きや剪定を行っているのですが、
今日の作業は剪定のひとつ、下枝切り作業を行います。

下枝切りとは、樹木の下側に伸びている枝を落とす事です。

芝の刈込みにはトラクターや刈込み機械を使用します。
その際に樹木の枝が邪魔をしていると、樹木の下に機械が入っていけません。
機械で刈れなかった場所は後で手作業で刈込むのですが、範囲が広いと作業効率が落ちてしまいます。
やっぱり専用の刈込み機械と手作業では、スピードが全然違います。そのためにも下枝を落として、効率の良い作業を行います。

あと、枝が込み合ってきますと太陽の光を遮ります。
そのため樹木の下に十分な日光が当たらず、芝へ悪影響を与えます。
芝の生育に大切なのは日照です。
1日中当るのが理想ですが、少なくとも半日以上は日照を確保したいです。そのためにも余分となるヤゴ・徒長枝・立ち枝・逆枝・下がり枝などを剪定します。

今は冬で日本芝は休眠期となっていますが、樹木の生育が低いこの冬の作業となります。

コース管理課 山田でした。



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