今年の冬もお客様をお迎えしているのですが、
同時に、ディボット跡が目立たなくなるよう目土(砂)も緑のカラーサンドへと変更しました。
写真でも分かると思いますが、通常の目砂とカラーサンドの違いは一目瞭然ですね!
作り方も、いたって簡単。
①通常の砂
②フェアウェイ等に使用した着色剤を少量
2つを攪拌(かくはん)機に入れ、あとはかき回すだけ。
少し多めに作り、サンドボックスが無くなればすぐ補充します。
ゴルフは紳士淑女のスポーツと言われますように、
ルールも大切ですが、マナーもとても重要なスポーツです。
ゴルフプレーヤーの感じる一番のマナー違反は、スロープレーだそうですが、それ以外のマナーには
・グリーン上に付けたボールマークはグリーンフォークで直す。
・バンカー内では自分のショット跡や足跡はバンカーレーキで均し消す。
・ダフってしまった後はターフを戻し(無ければそのまま)砂を入れ足で軽く均して踏む。
などなど、後続のプレーヤーを考えたマナーが沢山あります。実際に、自分のボールがそんなところへ落ちてしまったらガッカリですしね。
「ダフたっ!!」と言い慌てて次へ移動してませんか?
そんな時は、マナーを意識する事で冷静さを取り戻しましょう。それが良いスコアを出す方法に繋がるかもしれません。
コース管理課は、プレーヤーのホールアウト後にカップ切りをしながらディボット跡に目砂入れの作業も行っています。
ディボットが放置されているゴルフ場は管理が行き届いてないマイナスイメージにしかなりませんので、お客様の事を考え気持ちよくプレーしていただく為に、と行っています。
そして、
お客様にはお手間を取らせますが、ゴルフプレーヤーのマナーとしてご協力いただけると幸いですm(_’_)m
当クラブの冬でも緑の芝生でお楽しみいただける、ベストコースをご利用いただき、ベストプレーでベストスコアを目指してみてください!!
今日で11月も終わってしまいまいますね。
2014年も、あと一ヶ月です。
早いなぁ〜・・・・コース管理課オオタケでした。
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
