年々ハロウィンが、派手になっているような・・・。
ハロウィンの料理も工夫がたっぷり、仮装もかわいい物から怖い物とか凄いですね。
何だかワクワクしてしまいます(^▽^)♪
ハロウィンは、キリスト教の「万聖節」の前夜祭で、万聖節は亡き聖人たちを祭るカトリックの行事です。
10月31日に行われ、子供たちはそれぞれお化けの格好をして近所の家々を歩いてまわり、ドアをたたき、「Trick or Treat?」(お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ)と言って、お菓子をもらいます。
なぜ仮装を?と思いますが、ちゃんと意味があってハロウィンは、あの世から魔物がこの世にやってくる日です。
この世にはとてつもない数の魔物がいて、魔物が人間に取り付き、あの世へ連れて行こうとします。
人間は、あの世へは行きたくないのでお化けの格好をして魔物の仲間だと思わせ、魂をとられないように仮装し、この世に出てきた魔物たちが、この世の人間の怖い姿を見て驚いて怖くなり逃げていってしまうという理由から仮装するそうです。
紅葉が見頃の塩河カントリー、魔物が紅葉を見に訪れるかも・・・?
コース管理課 西村です。
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