コース管理課 可児です。
写真は、スミレ科スミレ属の『ビオラ』です。
植栽場所は、各コースメイン花壇です。
秋から春にかけて咲き続け丈夫で冬の寒さにも強く、華やかに、そして愛らしく、寂しげなコースを彩ってくれています。
四季咲き性で秋から咲くものも増え、開花期の長さと豊富な花色が大きな特徴で、整った姿を長く保つことや病害虫にも強く、ガーデニング初心者に育てやすいのも魅力です。
花が枯れたあと放っておくと実ができますが、実ができるとそこに栄養がとられてしまうので、長く花を楽しむためには枯れた花はこまめに摘み取り、いつも株がきれいな状態を保つようにします。
枯れた花びらだけをとるのではなく、花茎を下に軽く引っ張るような感じで曲げて、付け根から折り取るようにします。
茎葉が充分に水を吸ってぱりっとしている状態の方が、きれいに折れやすいです。
「パンジー」と「ビオラ」はよく似ており、最近は、区別が付き難くなってきていますが、育種に利用された原種が違います。
花の中央にブロッチ(目)をもつ中輪から大輪のパンジー(ガーデンパンジー)を、「パンジー」と呼び、花の形が逆三角形で小輪花のパンジー(タフテットパンジー)を、「ビオラ」と呼びます。
開花時期は、11月〜5月です。
ぜひ、ご覧下さい。
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
写真は、スミレ科スミレ属の『ビオラ』です。
植栽場所は、各コースメイン花壇です。
秋から春にかけて咲き続け丈夫で冬の寒さにも強く、華やかに、そして愛らしく、寂しげなコースを彩ってくれています。
四季咲き性で秋から咲くものも増え、開花期の長さと豊富な花色が大きな特徴で、整った姿を長く保つことや病害虫にも強く、ガーデニング初心者に育てやすいのも魅力です。
花が枯れたあと放っておくと実ができますが、実ができるとそこに栄養がとられてしまうので、長く花を楽しむためには枯れた花はこまめに摘み取り、いつも株がきれいな状態を保つようにします。
枯れた花びらだけをとるのではなく、花茎を下に軽く引っ張るような感じで曲げて、付け根から折り取るようにします。
茎葉が充分に水を吸ってぱりっとしている状態の方が、きれいに折れやすいです。
「パンジー」と「ビオラ」はよく似ており、最近は、区別が付き難くなってきていますが、育種に利用された原種が違います。
花の中央にブロッチ(目)をもつ中輪から大輪のパンジー(ガーデンパンジー)を、「パンジー」と呼び、花の形が逆三角形で小輪花のパンジー(タフテットパンジー)を、「ビオラ」と呼びます。
開花時期は、11月〜5月です。
ぜひ、ご覧下さい。
★★★ ご来場をお待ちしております。 ★★★
